さみしい

すっげーさみしい

最後の夜君は僕が気に入ってたDiorのワンピースで来てくれてステキなワインをプレゼントしてくれてもう何がなんだかわからないくらい舞い上がった

 

君とタクシーをつかまえて一緒にいる距離が切ない

でも隣にいるドキドキは大切にしたいと思った

酔うにつれて触れる手と手 

君の香りを思い切り吸い込んだ

もう会えない?

 

ラインしてくれていい

いいのに君はすごい奥手で

遠回りに理由をつけてラインをしていいかと聞いた

なんでそんなにシャイなんだ

おれはそんなこと飛び越えてあなたから

どんな形でさえ連絡が来ることをとても喜んでいる

いいんだ どんなに時が経って二人が遠いところにいても

オレは君にのぼせてる

 

幸せ

いま君といた幸せをかみしめているんだ

君でうめつくされた心